サイト設定¶
サイト設定画面は、サイト全体の設定・ユーザー管理・公開フロー・システム連携をまとめて管理する画面です。サイト管理権限を持つユーザーのみが利用できます。
ヘッダー右上のユーザーメニューから サイト設定 を選んでアクセスします。
サイト設定の構成¶
サイト設定の左側メニューは、用途別に 4 つのカテゴリーに分かれています。
| カテゴリー | 主な機能 |
|---|---|
| サイトの基本設定 | サイト名・公開 URL・プレビュー認証・メール言語・カスタムリンク |
| ユーザーと権限 | ユーザー管理・チーム・ロール・権限・ACL |
| 編集と公開のフロー | ワークフロー・ブランチ |
| システムと連携 | ファイル制限・Amazon S3 |

各機能の詳細は次のページを参照してください。
サイトの基本設定¶
サイトの根幹に関わる設定です。
| 設定項目 | 必須 | 既定値 | 反映タイミング | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| サイト名 | 必須 | 契約時の名称 | 即時(保存と同時) | 管理画面に表示されるサイト名 |
| 公開 URL | 必須 | 契約時のホスト | 即時 | 公開済みコンテンツの配信先 URL。プレビュー / メールリンクの生成にも使用 |
| プレビュー認証 | 任意 | OFF | 即時 | プレビュー URL へのアクセスをログイン必須にする |
| メール既定言語 | 必須 | 日本語 | 次回の通知メールから | 通知メールの既定言語(日本語 / 英語 / 中国語簡体字) |
「即時」の項目はワークフロー申請を経由せず、保存ボタンを押した瞬間に反映されます。コンテンツ側の編集(HTML / コレクション)とは異なる挙動です。これらの設定を変更できるユーザーをサイト管理者に限定する制御は ユーザーと権限 で行います。
カスタムリンク¶
ヘッダーや管理画面の所定の位置に、サイト固有のリンクを 1 つ追加できます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| タイトル | リンクの表示テキスト |
| URL | リンク先 |
| 別タブで開く | チェックすると新しいタブで開く |
ユーザーと権限¶
ユーザー管理¶
サイトに所属するユーザーの一覧・招待・編集・削除を行います。
ユーザーの招待¶
- 招待 をクリックします。
- メールアドレスとロールを指定します。
- 招待メールが送信されます。
ユーザーの編集¶
ロールの変更、アカウントの有効化/無効化、関連チームの確認を行えます。
ユーザーの削除¶
削除を実行する前に、対象ユーザーがどのワークフローに承認者として登録されているかなどの 削除前チェック が実行されます。承認経路に含まれている場合は、削除すると関連する承認待ち申請が取り消される旨が警告表示されます。
チーム・ロール・権限・ACL¶
権限まわりは深い構造を持つため、別ページにまとめています。
編集と公開のフロー¶
ワークフロー¶
ワークフローはコンテンツ公開の承認フローを定義します。詳しくは 承認ワークフロー を参照してください。
ブランチ¶
ブランチは複数人での共同編集や、本番に影響しない作業領域として使う機能です。詳しくは ブランチ を参照してください。
システムと連携¶
ファイル(アップロード制限)¶
サイトとしてアップロード可能なファイルにルールを設定できます。
| 設定項目 | 必須 | 既定値 | 反映タイミング | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| パターンチェック | 任意 | OFF | 即時 | 有効にすると、登録した禁止パターンに一致するファイル名はアップロード不可 |
| パターン登録 | 任意 | (空) | 即時 | 禁止したいファイル名パターンを正規表現で登録 |
最大ファイルサイズの上限は 8 MB(固定) で、サイト設定からの変更はできません。
例:
\.exe$を登録すると、拡張子が.exeのファイルはすべて拒否されます。エラーメッセージの例は コンテンツ管理 / アップロード時の制限 を参照してください。
Amazon S3¶
外部の Amazon S3 バケットを CMS から扱うための設定です。詳しくは Amazon S3 連携 を参照してください。
CSV インポート・エクスポート¶
以下のデータは CSV 形式でインポート・エクスポートできます。新しいサイトを立ち上げる際の初期設定や、他サイトへの移行に活用できます。
| 対象 | 用途 |
|---|---|
| ユーザー(アカウント) | ユーザーの一括登録・更新 |
| チーム | チーム名とメンバーの一括投入 |
| 権限 | パスやコレクションとチームの紐づけ |
| ワークフロー | ワークフロー定義の移行 |
各画面の CSV インポート/エクスポート ボタンから操作します。
CSV のヘッダー形式は対象機能によって異なります。新規サイト向けにエクスポートしたファイルをテンプレートとして利用するのが安全です。
インフラ設定について¶
サイトが公開されるドメイン・DB 接続・ログ出力先などのインフラ情報は、運営側のシステム管理者が別画面で設定します。サイト管理者にはここに対する編集権限はありません。設定変更が必要な場合は運営会社へお問い合わせください。
データエディタへの導線¶
サイト設定画面の各機能から、関連するコレクションのデータエディタを開けます。例: ユーザー管理画面で対象ユーザーのプロフィール属性をデータエディタで開く、お知らせ管理から該当コレクションのデータ一覧を開く、など。データエディタの操作は データエディタ を参照してください。